銀座すきやばし次郎「ちょっとひとこと」wwwwwww
引用元: ・銀座すきやばし次郎「ちょっとひとこと」
銀座 すきやばし次郎 本店 鮨 – すきやばし次郎 SUKIYABASHI JIRO |
鮨職人は握った鮨に「煮切り醤油」や「煮詰め」を引いて、客の前に置きました。客はそれを手で素早くつまんでは、茶を飲み、のれんで手を拭いて、屋台を後にしていました。
ですから、昔はそこでゆっくりおしゃべりしたり、お酒を飲んだりする雰囲気ではなかったようです。
すきやばし次郎は、その「江戸前」を守って、出来たてのにぎりを美味しく召し上がっていただいています。
予約時間には遅れないようにしましょう。予約の時間に合わせて、ご飯を炊き上げ、酢めしを用意しているので、時間に遅れるとすきやばし次郎のにぎり鮨を存分に楽しんでいただけなくなることにもなります。お店はカウンター席10席のみです。
すきやばし次郎では築地から、にぎりの酢めしに合う魚介だけを仕入れていますので、お酒のおつまみのご用意はしておりません。
酒のつまみなんて出さない(原価・仕入れの関係)
すきやばし次郎では、「おまかせコース」のにぎりのみです。カウンターに置かれている「おまかせ」のお品書きは、当日の朝の仕入れにより、にぎりの順番が決められたものです。約20巻あります。
にぎりが目の前にある黒板(くろいた)の上に置かれたら、なるべく早く召し上がってください。にぎりたてが一番美味しいからです。
ドレスコードは特別に設けていませんが、ほとんどのお客様はジャケットを着用してご来店くださいます。襟なしのシャツ、半ズボン、サンダルの方は入店をお断りする場合があります。
また、香水は控えめにお願いします。
バッグは背もたれに置かずに預けましょう。
鮨を美味しく食べる
その1 手でつまむ
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
小野二郎の握る鮨はごく軽く握られているため、空気をいっぱい含んでいて、黒板に置かれたとき、ふわっと沈み込む感じです。これをつまむのは容易ではありません。酢めしの両端をつかむのではなく、そーっとつまみあげると形が崩れません。
でもカウンターなら喋れないからね
それを知らずにいくと残念なことになる
しーんとした中で黙々と寿司食うだけなん?
個室とれば喋りながらでもいけるけど、カウンターなら喋れない
40分くらいで出ないといけないし
マジかよ
いっぺん行ってみたかったが萎えるなそれは
次郎ときゅうべいは話のねたになる
個人にしろ接待にしろ「すきやばし次郎に行きました」って事実だけが大切な店だと思う
個人的には久兵衛の方が居やすかったな そのうえ値段は1/3だし
貧乏舌だから差なんてわかんなかった
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
黒板に置かれたにぎりずしを箸でつまむ場合には、にぎりを神輿に見立てて、その黒板に沿って箸を担ぎ棒のように渡し、両脇からそーっと持ち上げるようにしてつかみます。箸でにぎりを斜めに持ち上げようとすると、必ず鮨めしが崩れ落ちます。
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
鮨を持つときに、上からかぶせるように持ち上げると、鮨種を軽くトッピングしている軍艦巻きなどは、口に運ぶと鮨種が落ちてしまうことがあります。そっと持ち上げて、そのまま一口でいただきましょう。
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
もし、にぎりに「煮切り醤油」がすし職人の怠慢で引かれていなかったら、しょうがを少量つまんで刷毛替わりに使い、それを醤油に浸してから、すし種の上に引きましょう。にぎりをつまんでから醤油をつけるのは至難の業です。
その5 しょうがをつまむ
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
しょうがはにぎりの味を切る役目をしますが、食べすぎると口の中が辛くなるばかりです。要所を考えていただきましょう。
その6 お茶を飲む
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
「鮨の後味を切るには、お茶が一番」というのが小野二郎の持論。お茶は熱いので、お水が必要なお客様はお声かけください。
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
酢めしに醤油をつけると、酢めしの味が台無しになります。
その8 甘いつめに辛い醤油をつけない
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
甘いつめが塗られた鮨に醤油をつける必要はありません。
その9 にぎりをひっくり返さない
すきやばし次郎 鮨をおいしく食べるために
酢めしが人肌の温度なのは、舌に違和感がないためです。
気軽な食べ物である伝統を尊重するために
あれしてこれしてあれはダメこれはダメ…
シュールさが嵩じて鬼気迫るものがある
一回しか来ない貧乏人よりも、常連客の方が圧倒的に大事だからな
常連客に迷惑かけないためにはこれくらい書かないとダメなんだろう
でもこれ書いてくれてたお陰で、俺は恥はかかずに済んだけどな
裏でこそこそ言われてるかもしれないけど
みっともない食い方をするな 常連客が離れる
ちなみに元札幌市民の俺からすると札幌の回転寿司の方が圧倒的に旨いし、居心地が良い
東京の店はネタは微妙だから技と店の雰囲気で金とってる感じ
そういうところが好きな人がいくべき場所だわ
貧乏人は身の丈にあった場所に行くべき
同じ値段なら喋れて飲める店にいくかな
でもこういう雰囲気好きな人もいるだろうね、余計な物がなくて落ち着く的な
だよな
楽しく談笑しながら、がない晩餐とか拷問だと思う
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コメント
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コメント (7)
政治家や財界人は次郎どころか有名寿司屋なんか行かないってな。
会食は赤坂の料亭。その後は銀座8丁目の超高級クラブ。
寿司はあくまでもプライベートで馴染みの店で食うか出前をとる。
「江戸前の伝統」っつーんなら、格安の回転寿司の方がよっぽど当時の伝統に則ってるだろ。
屋台のファストフードだった食いもんが気取ってんじゃねーって話だわ。
あとトロは出すなよ。
伝統っていってるのにドレスコードw
暖簾で手をふかれたらぶちギレるくせに
次郎より青空だっけか、あっち行ってみたい
それでも多分、食い終わったら感動も薄れて、
トリトンで良かったかもってなりそう。貧乏人だからな
なんか水飲んじゃダメなラーメン屋思い出した…
格式高いのは知ってたが、まさかここまでとはな・・・
まあでも最近は、外国で作られたドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」が外国で流行ったせいで小金持ち外国人観光客の人気スポットの1つになってるみたいだし、それへの対策面もあるのかもな
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