好きなことや趣味はあるけどそれを仕事にはしたくない奴wwww
引用元: ・好きなことや趣味はあるけどそれを仕事にしたいと思うことは何一つない奴wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ゲームが好き←やるのが好きなだけ
漫画が好き←読むのが好きなだけ
音楽が好き←聴くのが好きなだけ
映画が好き←観るのが好きなだけ
料理が好き←食べるのが好きなだけ
消費者の立場でしか好きになれない
提供する側になるのはまっぴらごめん
俺は目標なくても適当に目の前のことにベストをつくせる人生もカッコいいと思うわ
ネットでいくらでも作品を公開できる
それでもあえてその趣味を仕事にしたいと思えるやつは
好きだから仕事にするというよりも、半ば義務感で仕事にしてるんだろう
俺がこの仕事しなければ業界にとって損失なのだ!
くらいの人間が趣味を仕事にする
定年までそれやるんだぜる
それって負け犬の遠吠えだよな
違うぞ
好きなこと=仕事として求められていることとは限らない
てことだ。
俺はテレビゲームが好きなんや!マリオみてえな偉大なゲーム作りたい!
つってゲームを仕事にしたはいいが
世間が求めているのは美少女たくさんでてくるスマホゲーなのだ
それを作らねばならない
てことが仕事なんよ
そんなら生まれたくなかったわ
割に合わない
あくまで消費者のためにすることだから
消費者の意向と自分の意向が合致してない人間は
趣味を仕事になんかできない
つまりは大衆性がある人間が趣味を仕事にする
意向が合致してるからな
なんだ人生って罰ゲームじゃん
ただ将来性が皆無だし、身分的にはフリーターみたいなもんなので
30過ぎでやめたけど
嫌いかつ出来ない事はやんない方がいい
というより続かないだろうけど
学校さえ続かなかったニートだし
それを仕事になんかしないで
好き勝手やってそれをネットか同人かなんかで公開する
真に好きな趣味とはそういうものなのだ
仕事とはあくまで世間、大衆が求めていることを優先しなきゃならない
だから好きなことは基本的にできないんだ
大衆レベルに落とさなきゃならない
俺も大衆に愛される○○をやりたいって奴もいるだろうよ
いるよ
でも大衆つうのは簡単に変わっていくからね
自分も常に変わっていける人間ならいいんじゃね?
趣味を仕事に出来る奴はそこの嗅覚が鋭いんだろうな
金を生みつつ自分のやりたいことをちょっとずつ混入させる感じで
嗅覚というか柔軟な人間なんよ
例えば今音楽でEDMが大ブームだから
俺はEDMプロデューサーになりたい!
つってそれを仕事にしたとする
でも流行なんて必ず終わりが来て、大衆は次のブームに流れていく
そのとき柔軟に世間に対応できるか、てことなんや
いつまでも好きなEDMをやり続けることは?仕事としては無理なんや、てことだ
いつか好きなものを諦めなければいけない
それが大衆に合わせる、てことなんや
演奏好きが高じたのが音楽家だろ
だからお前が仕事にしたいと思わないのは当然
俺はおとなしくニートを続けるよ
CGのクオリティとかUIとか気になってゲームを楽しめなくなったって言ってたわ
漫画やアニメの知識もあるからオタク系ライターの仕事始めたわけだが
仕事やってるのを見ればわかるが
一見充実してるように見えるが
やつは書きたいことをなんにも書いてないんだな
そらそうだ、ライターなんて商品の宣伝が基本であって
持ち上げて誉めることを優先させなきゃならない
ネタバレだってできない
大衆が求めてることから外れてはいけない
今売り出す商品を基本的にプッシュしなきゃならない
例えば「1月にやってたあのアニメ、ようやく良さがわかったんや!これの良さをみなに伝えたい!」
みたいに思ったとしても
ライターはそんな半年前のアニメについて語る場は与えられていないんだ
今売り出すアニメの記事しか書けないんやで
制約ギッチギチやで
好きなことを仕事にする、つうのはこういうことやで
下請けならそうなるわな
いや、職業ライターなんて全部そんなもんやで
最初嫌だと思ってた仕事でも周りから必要とされて報酬も見合ってると
いつの間にか大好きになってるから
やってて苦痛なんて言うのは毎日ゴミ扱いされて理解ある先輩とかもいなくて報酬も少ないときくらいだ
極端な話スポーツ選手も好きなことを仕事にしてるってことだし
スポーツ嫌いだけど儲かるからやってるって人はプロはたくさんいるよ
でも稼げるって事はその才能あるわけだしすげえと思うよ
朝決まった時間に起きて電車に乗るのが面倒
行きたい時間に出社できるフレックスみたいな職場が良い
会話はアットホームでそれでいて自分のペースで仕事できる職場が良い
1から仕事をだらだら教わるのが相手にも申し訳ないし、自分も面倒
結局これを全て可能にしてた職場が趣味の仕事だった俺に質問ある?
適当なサラリーマンのほうが遥かに楽
趣味をその感覚でやるわけない
仕事は合わない対人関係も絡むが趣味でそれをやらない
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