アルファベットの筆記体の書き方を教える
引用元: ・アルファベットの筆記体の書き方教える
ただ単に、文字それぞれの筆記体が記載された表だけ見ていても
理解できないルールがあるので、それを解説したい
これを克服しないと実際には筆記体は書けない
これ
筆記体の文字ひとつには、必ず、
左隣にある文字から繋がる『受け』の部分と、
右隣にある文字へと繋ぐ『渡し』の部分がある。
渡しから次の受けに繋げる時に、しばしば混乱が起こる。
このルールを知る必要があるという事が主題。
慣れれば普通に書くよりも早いと思う
自分は映画のDVDの英語の字幕をオンにして一時停止しながら
書き写してたら、まあ一回すれば慣れたな
それに送り仮名間違えてる奴もいるし
誤変換して消したりすると脱字余字するから許してちょんまげ
渡しには文字ごとに2つのパターンがある。
低く渡す字と高く渡す字が、文字によって決まってる。
これをきちんと区別してないと、文字として間違った識別をしてしまう。
それに対して受けには種類はない。全ての文字が高くも低くも繋げられる。
だから、どうやって文字と文字を繋ぐかは、
『前の文字の渡しの高さ』によって決まる。
わかりにくいのは模範の表によって書かれるのが
必ず低い所から受けた文字だって事で、
だからイマイチ高く受けた文字の形が想像できない。
T、I、Jの加筆は、連綿が終わった後、要するにその単語が終わった後に付け加えますよ
前から書くのか後ろから書くのかは多分決まってないけど
人によって色々じゃないかと思う
自分は後ろから書く
時々付け加えるの忘れてしまうんだが
まあ忘れたら忘れたで仕方ないよ
iとかtとかlとかは線を入れないと形が大体一緒だから
並んでたり長い単語だったりするとよく打ち間違える
ひらがなでいうと、変体仮名とか連綿っていうジャンルになるかな
そっちも結構チャレンジしてるんだけど、難しいなあ
>>37
英語の筆記体のツボは曲線で、S字カーブが多用されてるのが凄く書きにくいんだよね
ここに書いたルール自体は、
説明が下手で面倒な感じになっちゃったかもしれないけど
そう難しいことじゃない、大概教えてはもらえないけど
ドイツ使われる筆記体はそのアルファベットの筆記体の曲線の要素を排除して
書きやすく意図的にデザインし直されてるけど、
デメリットとしてなんかただギザギザが続いててどこからどこまでが文字なのか
混乱するパターンが多くてかなり読みにくいだろうなと思う
つまり曲線を手癖で書けるようにマスターすれば、
より筆記体を綺麗に読みやすく書けるわけだし、
どこが曲線でどこが折れる部分かをなるべく理解して書く方が綺麗になる
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