俺「コラッタ!なきごえ!」 コラッタ「無理です」
コラッタ「PP切れたんで、無理です」
俺「いやいやいやいや鳴くだけじゃん?」
コラッタ「無理です、そういう決まりなんで」
俺「あのさ、まだHP8割以上あるじゃん?全然元気じゃん?鳴くぐらい出来るだろ?」
コラッタ「何と言われても無理なもんは無理です」
休ませてやれよ
コラッタ「あれはノーカンなんで」
俺「いやマジでさ、鳴くだけ鳴いてみ?できるかもしれないじゃん」
コラッタ「しつこいですよいい加減、無理なもんは無理です」
俺「ないわマジで。もういいわ。たいあたりでもしとけ」
コラッタ「はい」
はねるしかできないコイキングも悪あがきはできるって言う
コラッタ「アイテム使ってくれれば、まぁ」
俺「PPリカバリー?」
コラッタ「はい」
俺「それで鳴けんの?」
コラッタ「そうですけど」
俺「どういう仕組みだよ」
コラッタ「はい」
コラッタはたおれた!
コラッタ「ぐぎゃああああ」バタン
俺「鳴けるじゃねえか」
あれ、そうだっけ?
ピーピーリカバーだな
コクーン「何見とんじゃワレェ!?」
ポッポ「ヒェ・・・」
俺「なんでサンドバッグ相手にビビってんの?」
ホエルコはホエルオーに進化した!
俺「その質量どこから来たの?」
ホエルオー「細胞分裂」
俺「いけ!メノクラゲ!」
メノクラゲ「水は!?」
俺「あるわけねえだろ砂漠だぞ」
メノクラゲ「ちょ、水がないと・・」
俺「メノクラゲ!みずてっぽう!」
メノクラゲ「うらあ!」ブシャー!
俺「あと何回打てる?」
メノクラゲ「あと20回くらいは打てます」
俺「どこから水沸いてんの?」
俺「はい」
ピカチュウ「復活!!」
俺「体調は?」
ピカチュウ「全快です!毒も治ったし体力もマックスです!」
俺「危ない薬なんじゃね?」
ラッタ「5年になりますかね」
俺「十八番だよな」
ラッタ「もう体が覚えちゃってますね」
俺「無意識にできる感じ?」
ラッタ「寝てても出来ますよww」
俺「まぁこんだけ使ってればなぁ」
ラッタはひっさつまえばを覚えた!
でんこうせっかを忘れた!
俺「ラッタ!でんこうせっか!」
ラッタ「でんこう・・・せっか・・?
俺「?」
ラッタ「でんこう・・せっか・・。う、うぐう・・・でんこう、せっか・・」
俺「どうした!?でんこうせっかだよラッタ!お前の十八番だろ!?」
ラッタ「思い・・・出せない・・・。思い・・・・出せないんだ・・・」
俺「ラッタ・・・・」
ラッタ「あああああああああああ!!」
闇深
ゴローニャ「僕もだよ」
俺「ゴローニャ!じばく!」
ゴローニャ「え・・・?」
俺「ゴローニャ!じばくだ!」
ゴローニャ「じばく・・・?」
俺「はやくしろ!じばくだ!」
ゴローニャ「・・・・・・わかったよ」
ポケセン
俺「よぉゴローニャ。元気になってよかったな」
ゴローニャ「うん・・・」
俺「実はさ、元気のかけら買い溜めしたんだよ」
ゴローニャ「?」
俺「体力1残ってればじばくは出来るだろ?」
ゴローニャ「・・・・・・」
メタモン「いいっすよ」
俺「なぁメタモン、また悪いんだけどさ、清掃ボランティア代わりに行ってくんね?」
メタモン「いいっすよ」
俺「なぁメタモン、今度久々に地元の友達と会うんだけどさ、彼女のフリしてくんね?」
メタモン「いいっすよ」
俺「たびたび悪いんだけどさぁ、今度出るPS4の順番待ちしてくんね?」
メタモン「いいっすよ」
俺「あぁー、メタモン・・。ちょっと一生のお願いあるんだけど・・・」
メタモン「なんすか?」
俺「ジョーイさんに変身してくんね?」
メタモン「別にいいっすよ」
俺「それでさ・・・、あのー・・・、ちょっとだけ、ちょっとでいいからさ!」
メタモン「?」
俺「まぁ、あれよ・・・。抱かせてくんね?」
メタモン「・・・・いい・・・っすよ」
俺「そうだよ」
ニョロトノ「僕も連れてって!」
俺「無理」
ニョロトノ「花火大会いくの!?」
俺「そうだよ」
ニョロトノ僕も連れてって!」
俺「無理」
ニョロトノ「旅行行くの!?僕も連れt」
俺「嫌だね」
ニョロトノ「BBQ行くの!?僕も」
俺「しつけーんだよ!!」
ニョロトノ「なんで?なんでダメなの?ピカチュウは良いのになんで僕はだめなの?」
俺「お前すぐ雨降らすだろ。迷惑なんだよ。お前のせいでウチはもう何年も部屋干しなんだよ」
ニョロトノ「ボールの中に居るから!わがまま言わないから!ね!?」
俺「わざわざ邪魔にしかならない荷物連れてくバカがどこにいんだよ」
ニョロトノ「ピカチュウは?」
俺「あいつはポケナビの充電に便利なんだよ」
ニョロトノ「そっか・・・そうだよね・・・」
俺「わかったら大人しくしてろ。あと俺が旅行行ってる間もサボらずに農家の畑の周り巡回しろよな」
ニョロトノ「うん・・・」
ニョロトノかわいそう
ワキガみたいなもんだからしょうがないね
俺「どっちが生まれてくるんだろうなぁ」
卵「ピキピキ・・・パカッ!」
俺「おお!!」
イーブイ「おぎゃあ!」
俺「なんでだよ」
石は整形
女の子「うん、かわいいでしょ!」
俺「あー、うん」
女の子「この子がね、キャンディ。こっちの子がチョコ、あっち子がシナモン、その隣がココア」
俺「えーと・・・、この子がキャンディ?」
女の子「違う違う、その子はクリーム、キャンディはこっち」
俺「あー、わかった!あれがチョコだ!」
女の子「その子はイチゴだよ?」
俺「・・・・・。もういいや、おいでパッチール」
俺「おう、いつでも出かけられるように全部ボールに入れたままにしてるんだわ」
友達「へー、なんかちょっと窮屈そうで可哀想だなぁ」
俺「そうは言ったって外に出せるスペースも少ないしなぁ」
友達「これとか何が入ってんの?」
俺「あーそれh」
友達「ずっとボールの中じゃ狭いだろ、出てこい!」
俺「おい!?」
友達「正直すまんかった」
俺「誰が家の修理費払ってくれんの?」
友達「ごめん。まさかイワークが入ってるとは・・・」
友達「マジだよ」
俺「どうやって飛ぶの?エスパータイプじゃないよな?」
友達「背中の葉っぱで羽ばたくらしいよ」
俺「めっちゃ疲れそう・・・」
ありがとう
貴重な日曜日の朝を浪費した甲斐はあった
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