プロのイラストレーターになるには最低でも10000時間は絵の特訓が必要らしいけど
引用元: ・プロイラストレーターレベルになるには最低でも10000時間は絵の特訓しなきゃいけないらしいけど
平日2時間
休日8時間
とし週休2日と考えると一週間当たりの特訓時間は26時間
一年を52週とみなすと一年あたりの特訓時間は1352時間
10000を1352で割ると約7.4年≒およそ7年5カ月
つまり小5から上記の練習時間で絵の特訓を本格的に始めたとすれば
高校を卒業するあたりでようやくプロの入り口あたりの画力が手に入ることになる
気の遠くなるような話だな
絵が好きな学生が平日たった2時間しか描かないの?
中高大学の10年毎日かいてれば時間の計算なんかしなくても1万時間なんか突破しちゃうと思うけど
優先順位が
絵>勉強・将来の安定
ならば10年や7年と言わず5年程度で1万時間に達するだろうけどね
でも現実はそうはいかないことの方が多いでしょ
いくら絵が好きだからといっても絵の職業は不安定なのは周知の事実だし
またその事実がある為に大好きな絵の練習時間を削って
将来の安定の為に勉強や就職に有利な運動部の活動に時間を費やすって
人もそれなりにいるでしょうよ
平日でも休み時間に絵を描くし、放課後描くし、家に帰って描くし
結局好きなら3~4時間くらい描いちゃうでしょ
休日は特に出かける用事がなきゃ一日中描いていられるし
そもそも絵が描きたいのに運動部ってのが意味不明だし
3年になって研究室入ったら運動部なんかやってられないだろ
絵なら研究室に泊り込みになった時だって描けるし
絵の好きな人間てどこでも時間が空けば描いてるからな
他のことに比べて簡単に1万時間に達してしまう
運動部は就職のときに割と有利なことが多いから
意識高い奴は敢えて運動部に入ることもある
そもそも今やるべき優先順位を考えたときに
“絵”が一番最初に来る奴ならば他のことをすっぽかして
一日中絵の練習しても良いだろうさ
でも世の中そういう奴ばかりじゃないだろ?ってことだよ
絵だけでなく他のこともやらなきゃならない奴だって沢山いる訳だよ
高校時代も大学時代も中学時代もさ
無自覚のうちに特訓してたってことでしょ
落書きとかでもやり方次第では特訓に成り得るでしょ
好き嫌いとか言うのでもない
息を吐くように絵を描いてるような人達だし
けど平日2時間は少な過ぎるし週休2日は仕事でもなし練習の段階では要らないだろ
小学時代は塾と習い事
中学高校時代は塾と宿題・勉強に時間を取られて
それこそ平日2時間程度しか絵の練習できない人もいるでしょ
俺の子供時代を振り返ってみても小中校時代って意外と自分の時間がなかったもんだぜ
まぁ小学生のうちからイラレ・芸術家に将来の夢を絞っている人ならば
勉強を放棄して絵の練習に一日5時間以上打ち込むことが可能なんだろうけど
これまた極めて正論だね
そう言われると真っ当な人生歩もうとした人間ならこのくらいしか練習出来ない気がしてきた
そりゃ高校大学辺りで持て余した時間でちょっと絵に手を出した人間がゴロゴロ絵を諦めていく訳だ
その前提で中学~高校をガチの練習に費やして大学在学中にデビューなら割といるだろ
そう
ガキの頃から既に将来の夢をイラレ・芸術家にしっかり絞ってそれに向かって一直線に努力してるならそれで良いよ
そういう奴はもう人生の安定とかは二の次に考えてるからね
努力て
努力とかじゃなく遊びで描いてるうちに自然に上手くなるのに
中高生のころから就職とか人生とか考えちゃってるのかね?全く想像出来ない
前半は概ね同意
ただ後半は
単に中高時代お前の周りに人生について熟考してる奴がいなかっただけじゃね?
としか思えない
“プロの入り口に立つための最低ライン”
っていうからな
人によっちゃ1.5万時間
もしかしたら2万時間絵に費やさないと
プロとして生きていくことは出来ないのだから
恐ろしい
まあこの辺はもう才能とセンスの差ってことになるんだろうな
常に本番だろ
模写とか習作とかは必然的に”練習”になるだろ
まぁ常に人に見せるつもりで本番のつもりで描くって心構えは非常に大事だと思うが
いや高校時代にもそういう根暗居たけどさプロってそんな社会性ないタイプの人間なん?
確かにプロには変人は多いと聞く
ただ企業勤めならともかく
フリーのイラストレーターとかは
コミュ障や社会性皆無の人間には到底務まらないから
そのへんの職業とかは結構普通の人が多いんじゃないかな
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