被災者「邪魔するなら帰れ!」←偽善者ら完全敗北www
引用元: 【地震】被災者に逆ギレする役立たずのモンスターボランティアが大迷惑!かえって被災者のストレスに
しかし、なかには、さばききれないほど大量の物資を送ったり、自身の食料や寝床を確保せずに乗り込んだりするなど、
「モンスターボランティア」「押しかけボランティア」と批判を浴びる人たちも少なくない。
二次災害にもなりかねない、このような「善意の押しつけ」は、東日本大震災でも見られた現象だ。
災害時にモンスターボランティアが問題となる背景には、いったい何があるのか。
『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)などの著書を持つ、社会学者の開沼博氏に話を聞いた。
●福島では避難所に「心のケアお断り」の張り紙が
–熊本地震の被災地で、「モンスターボランティア」が問題になっています。災害が起きるたびに、なぜ「善意の押しつけ」が繰り返されるのでしょうか。
開沼博氏(以下、開沼) ひとつは、イメージと現実との差が広がるなかで混乱する人々が出てくることがあるでしょう。
メディアの報道などを通して見える被災地のイメージと、実際の現地の状況との間にある「ギャップ」を捉えきれずに善意を押し付ける。
例えば、支援物資として食料品を送っても、その物資が届く頃には交通経路が復旧して、まったく食べ物に困っていない場合がある。
過去のことや一部の人にとっての被災状況が、いつまでも、
すべての地域に当てはまるかのような認識が広がり、固定化すると、「善意」「かわいそう」の押しつけを始める人が出てくる。
–今回の熊本地震では、阪神・淡路大震災や東日本大震災のケースを教訓に、インターネット上で「被災地いらなかった物リスト」が拡散されました。
そして、そのなかに、千羽鶴や寄せ書きが含まれていたことで賛否両論が巻き起こりました。
開沼 千羽鶴や寄せ書きは「善意」のステレオタイプです。「善意」を送る側と受け取る側の間に、
ギブアンドテイクの関係が成立していれば問題ありませんが、実際はそのステレオタイプが万能なわけではない。
ただ、善意を持っている人を責めてどうにかなる問題でもない。ステレオタイプな「善意」と実際のニーズとのギャップを埋めるのが、
間に立つボランティアや支援者の仕事ですが、経験・スキルが求められるのが実際のところ。
いわば「プロ」が介在する必要が出てきますが、そういった人材は限られている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160619-00010003-bjournal-soci
Business Journal 6月19日(日)6時1分配信
そりゃボランティアの自分に自己満足したいだけの連中だからな
ボランティアは全員がそうだぞ。
そうでない人間が欲しかったら、金を払えw
食べて応援、買って応援の人と同じだな。
被災者に迷惑にならない分だけマシだな。
福島にも、モンスターボランティアはいたのでしょうか。
開沼 それは、いくらでも。もちろん、全体から見れば一部ではありますが。
例えば、東日本大震災の当時、ある時から避難所の壁に「心のケアお断り」という張り紙が貼られるようになった。
ボランティアのなかには、「心のケアをします」「お話しします」という目的で現地を訪れる人が少なくなく、
そういうボランティアに対応すること自体が、被災者のストレスになっていました。
本人たちに悪意がないだけに直接伝えることもできず、張り紙というかたちで心のケアを断ることになったこともあったでしょう。
それでも、世間では「これからは心のケアが大切です」なんていうステレオタイプなフレーズは、その後も流通し続けたわけなんですが。
–東日本大震災では、一部のボランティアが、被災地に無料の宿泊所や食事を要求したことなども問題になりました。
開沼 食事・宿は自分で手配する自己完結型の活動ができないならば、現場には負担がかかることは繰り返し言わなければならないでしょう。
ボランティアなので「自分たちのやりたい気持ち」を大事にするのはいいんです。ただ、「相手が何をしてもらいたいのか」が大前提です。
男性中心のボランティア団体が運営を仕切っていたある避難所では、女性用の更衣室を自分たちの事務所にしてしまい、
女性の被災者が「更衣室をつくってほしい」と頼むと逆ギレする。
あるいは、地元で影響力のある人が避難所にいれば、その人を排除して自分たちに都合のいい被災者にひいきする。
そういった実例は、どんな災害でも起こり得ることでしょう。
自分が正義心で行っていることを他人に否定されると逆ギレする。被災地の人にとっては、本当に厄介な存在なんです。
●モンスターボランティアになる人たちの共通点
–モンスターボランティアになるのは、どういうタイプの人なのでしょうか。
開沼 現場に精通するプロとともに動くぶんには問題ないでしょう。
ただ、問題になるのは自分が主人公になることを第一にボランティアに行ってしまい、強引に場をコントロールしようとする人ですね。
現場を統治するのは、相当なスキルが必要な「仕事」です。
例えば、マグロ漁船の漁師や性風俗などの職業に対して、「キツい」「汚い」「危険」の3Kを我慢すれば稼げるとか考える人がいますが、
それらの仕事は実際は相応のスキルが必要で、決して誰もが我慢さえすれば楽に稼げるような仕事ではない。
という話と同じで、ボランティアも、相当なノウハウと経験がなければ、現場を仕切ることはできません。
はい論破
その善の基準が自己満足だから相手にとっては善にならん場合があるって話な。
その場合はやらん方がまし
モンスターは勝手にそう妄想して自己正当化するから
迷惑なんだよ
その程度の感覚なら、黙って募金しとけや。
動機は偽善でも結果的に善として機能してるならいいんだが
迷惑行為になってるのが問題
まったく論破できてないwwwwwwww
モンスター扱いされてる時点で偽善ですらない迷惑
迷惑なボランティアなんて偽善でも善でもない
どちらかというと悪
やる害よりもやらない善な
開沼 土地勘もなく、目の前にいるたくさんの被災者がストレスを抱えている状況で、
未経験のボランティアが強引に場をコントロールできるはずがないことを、まず自覚しなければならない。
大変残念ながら、東日本大震災でも熊本地震でも、ほかの災害でも、行政職員が自殺する事件が起こっている。
非常時に人の前に出て状況を整理する立場に立つ人には、それだけのストレスがかかるということです。
人手や物資が増えるのはいいのですが、増えた分だけ、現場をマネジメントする経験豊富な人の供給を追いつかせる必要があります。
–ボランティア経験のない人は、被災地にどんな支援をすべきなのでしょうか。
開沼 地元の社会福祉協議会やNPO団体など、しかるべき支援の受け皿となっている団体の指示に従いつつ、
自分ができること、自分がやってよかったなと続けられることを見つけながら、無理せずに持続的な活動をするべきです。
あるいは、そういった支援機関に募金することです。
その募金は、ボランティアの実務能力の高い人が現地でしっかり動くための活動費に充てることができます。
東日本大震災でも、効果的かつ持続的に動くことができたのは、長い間地元でNPOとして地域づくりの活動をしていたボランティアでした。
こういった前例を踏まえて、無理なくできることから始める必要がありますね。
–ありがとうございました。
ちなみに、義援金は被災者に直接渡されるため、震災直後など緊急を要するタイミングであれば、NPO団体への募金が有効だという。
「被災地の力になりたい」という善意は否定されるものではないが、その善意を示す方法を間違えないことが重要なのだ。
こういう感謝の強要を防ぐ意味もあるんだね
わかったらボランティアとか偽善はもうやめよ
ボランティアの内訳はこんなイメージ。
・かなり役に立つ 30%・
役に立つ 50%
・役に立たない 15%
・むしろ迷惑 5%
トータルでなら役に立つので来てOK,みたいな?(´・ω・`)
「被災地いらなかった物リスト」
千羽鶴 寄せ書き
そりゃそうだ
同意。
送ったほうは、あまりに想像力が欠けていると思う。
火事場で寄せ書きや千羽鶴送られてなんの意味があるのか。
自己満足の好意は迷惑だと、なぜ想像できないのか。
そういうもんは、どうしても送りたいのなら、何ヶ月かたって落ち着いてから現金とともに送ればいいのに。
団体の看板出してるとこは有償のボランティアが殆どだから、
ボランティアそのものが仕事
これは本当にそう思う
やらない善の定義が人によって違うから必ずすれ違うし
本当に最低な言葉だと思う
↓
同情するなら金をくれ
金出せよ
被災地の女性もターゲットで、あとで産婦人科が賑わうなんてことが起きる。
筋違いの善意ならお断りですってはっきり言えばいい
万札一万枚で作った万羽鶴
なら被災者も大喜び
その分、現金の寄付のほうが役に立つと思う
宿泊費も含めると相当な金額になるし
本来言わずもがなの範疇だろーに
自衛隊みたいになんでも自分で解決できる組織でもなきゃ邪魔になるだけ
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