与えられたモノは「媚び」というのだ「萌え」とは決して言わない
なので俺は後者を「媚びアニメ」と呼称する事を提案する
確かに明確な境界線がない事は大いに問題である
よって線引きをしなければならない
細分化の必要ねーわ
ある
何故なら「萌え」というモノはスレタイで定義しているように与えられたモノではないからだ
「萌え」というものはユーザーが主体となり作品の中に見出すモノ
つまり自らが考え、感じ、そして論じる事によって初めて生まれる
萌えるオタクとか・・・
与えられている物と自発的な物を
どこで区切ろうか
そこが一番難しい所であるのは重々承知している
かくいう私もそこに対して明確な線引きが出来ていない
これに対し「媚び」は全てを享受する事によって思考を放棄し、それこそ与えられたエサを疑う事なく貪る豚である
つまり飛べない豚である
はい論破
>>13
価値観の差ではない
これは創作物全般に言える事だが、小説映画ドラマ漫画アニメ全てにおいてユーザーが考える事を放棄してしまったら衰退してしまう
私が危惧しているのは「媚び」を受け入れ、論じる事をしなくなってしまう事だ
考える事って何?
アニメなんて考えながら見る物でもないだろ
それがそもそも間違ってる
なぜ、アニメを見るのに頭を使わないのだ?
それとも読書する時も頭を使わないのか?
俺は使わないな
ならその主張は受け止める
私は創作物は頭使って見たり、読んだりする
そうか
まあ価値観は人それぞれだからな
艦これみたいな量産型萌えキャラ
今はアニメに焦点を当てているので、アニメの話をするが
「萌え」は今後も業界を発展させていくのに必ず必要な要素であると思っている
ユーザーが主体的に「萌え」を見出そうとする行為は製作側にも影響を与えるはずだ
毎日毎日同じエサを与え、同じエサを食べるのではなく
どういうエサを与えれば喜んで食べるのか
これが創作物を発展させる
むしろ不快に思う要素に良さを見出してこそ真の萌えだと思う。
例えばそばかすとか、メガネとかそういった要素。
他人が何とも思わないものや、むしろ不快に思う要素だ
ただちゃんと物語込みで萌えられれるキャラづくりには作り手の才能も苦労も時間も必要になるからな
金を得るために量産型萌えキャラになるのも仕方がない部分はある
ところで沙耶の唄の白い部屋エンドの携帯のやりとりは萌えと言えるだろうか
>>34
それは仰る通りだ
商売である以上はそうだし、業界の利益の取り方からしても難しい面はある
それでもユーザーが「萌え」る事を辞めてはいけない
辞めるべきなのは「媚び」を受け入れる事
1の媚びてると思うアニメのタイトル教えて
>>42
上にも書いたが明確な線引きは私自身も出来ていない
それを踏まえた上で聞いてほしい
IS
はがない
この2つは媚びアニメだと思っている
ごちうさやらゆるゆりではなく
この二つを選んだ理由ってのは何?
>>45
遅くなってすまない
やはり個人的にあざといと感じるシーンが物凄く多かった
特にISに関して言えばシャル絡みの話は特に感じた
弁当のシーンとかお風呂のシーンとか
結構詳しくかかれてるしIS好きなんだな
で、その風呂のシーンの時とかはどんな気持ちだった?
萌えたか?
見てたから
見てないものを媚びてると断罪は出来ないし
上にも書いたけどあざといと感じたのでこのシーンて必要?と思っていた
売上のために必要
俺はもっとこういうサービスシーン増えろと思ってる
あきらかにサービスシーンは媚びだけどさ
その媚びが視聴者のニーズにあってたら受け入れる事は何の問題も無いと思う
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