魔女の次は錬金術について話し合おうか・・・
>>4
①中性子星を2つ用意します
②衝突させます
金のできあがり
経済の用語だね
でも『鋼の錬金術師』は質量保存の法則に注目したあたり、ほうやりますねと思いました
意味がわからない
>>9 エリクサーは万能薬、賢者の石は色々解釈あるけど
まあどっちも錬金術の頂点へいけたらできるようなもの。
錬金術師もやり方も一つじゃないので正解があるほうがおかしい。
賢者の石とエリクサーを分けて考えるのはゲームに慣れすぎた人。
エリキサ(エリクサー)はヨーロッパ錬金術の直接の母体となったアラビア錬金術の中で考え出された、万病を治すとされた(そして黄金変成をも可能とされた)架空の物質
その後、錬金術の舞台がヨーロッパに移ると、その中で賢者の石という、時に黄金変成を可能とし、時に究極の霊性の獲得を可能とし、時に不死を可能とするとされた物質が考え出されるようになった
そのため、かつてアラビアの錬金術師たちが求めていた万病薬エリキサとしばし同一視されるようになった
>>26 アラビアンナイト(千一夜物語)には
普通に錬金術師が出てくるよねー。
西洋の文学ではあまり出てこないのに興味深いことだ。
最近のは除外。
錬金術の出発点なので
等価交換なんかで作る金なんて錬金術の中では全く意味がない。
万能薬ってなんのこと言ってんの?そんなもんできんの?
錬”金”術なら夢でもなんでもないよ
何言ってんだこいつとおもったら
昔は一般的に錬金術って非金属から金属をつくることを指したんだな
ありがとう、君とWikipedia
>>22 この世に或る「形」をきれいになくすことができれば
そこにはそのものの魂(本質)が残るという考えで
なんでも溶かす液体に力を注いだのも錬金術。
(リンゴの形をなくせばリンゴの本質がそこに残るみたいな話。)
出来たー!!という記述もあるけど王水だったという話もある。(らしい)
パラケルススの考え出した、万物を溶融する物質アルカエストだね
しかし、そんな物質が存在すればそれを保存できる容器がないとして批判されたという
黄金変成、大いなる力(アルス・マグナ)の獲得、究極の叡知の獲得、究極の霊性の獲得、賢者の石の獲得など
錬金術の目的は複数に渡っていましたが、その共通の原理には「完全性」を求めることにありました
不完全な金属から、完全な金属である「金」の獲得する
不完全な霊性から、完全な霊性を獲得する
といったこと
また、目的が複数あることからわかるように、そ
の源流も複数に別れています
ヘレニズムの時代を通し、ヘルメス主義という哲学思想の元で醸成されていったものが後の錬金術です
この過程で複数の源流を持った諸技術や諸知識の体系が「錬金術」として一括りにされました
レシピが存在するけれど
レシピに存在する物質のほうが意味不明というオチがある
ヘルメス哲学を基盤としたヨーロッパの錬金術と占星術
錬金術は化学の発展に貢献し、占星術は天文学の発展に貢献しました
現代ではこの夢はかなり近いところまで来ている感じか。
卵子を使用しなくて済むなら中世の錬金術師が研究した
ホムンクルスと言えるかも。
人間の精を40日間、蒸留器に密閉します
↓
その精が生きて動きはじめるまで腐敗させます
しかし、死なせてはなりません
↓
この生命体に人間の生き血で養い、40週間馬の胎内と同じ温度のまま保存します
↓
生きた人間の子供の完成です
2つ目の段階時点で既に不可能ですね
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