話聞いてたまに同意してたまに弱々しくそうかなぁー俺はあんまり…とかいっとけばうまくいく

これは真面目に

違うな

同意をしてほしいだけ

基本、相談を持ちかけられた相手が提示する解決策って、状況を変えようとする外向きなものだよね？
ここに性差があると思うんだよ。

男性は環境を変えようとする
女性は自分の思考を変えようとする。

つまり不満な状況を解決する選択肢が、社会変革か自己啓発かという真逆のベクトルにある。

自己啓発に希望を見出す場合、自分との向き合い方をアドバイスしてもらうのが具体的な解決策になるんだけど、したり顔で精神的なアドバイスをされると、かえってストレスにもなりかねないよね
そこで共感という過程を踏むことが求められるわけ

要するに共感というのは自分の思考をかえるためのステップなんじゃないかな

んーとね

わかんない

「環境を変えようとする」のあたりが

そういった意味では、ベクトルが違うだけで、同じように相談でありアドバイスを求めてるんだよ。

で、ここで一つ、相談を受けた側が女性の場合も、実は男性的な解決策を提示しがちなんだよね。

これは環境を変えるアドバイスのほうが、その人の精神的な地雷などに触れるリスクが少ないからだ。
普遍的でもあるしね

女性は思考を変えようとする

これ絶対女だよな…

男なら女と話したことほとんどないんじゃないかな？

カウンセリングの方法としては
共感と、沈黙と、開いた質問があったっけ

共感は、ただ分かったふりをするんじゃなくて相手を理解しようとする深いものが大事とか
沈黙については、「黙ってるときは、相手が考えを巡らせているときで、アドバイスせずに待つことも大事」っていうもの
開いた質問は、「はい」や「いいえ」で答えられるものではなくて、「どんな～」とか「なんで～」のような、具体的な答えが返るように仕向ける質問

他に何があったっけ
まあとりあえず、相談者が自分で解決することがベストなんだと
別に、提案するくらいのアドバイスはいいらしいけど