ザ・ワールド! 「危険を感じた瞬間に物事がスローモーションに見える」という現象
引用元: ・【統計/心理学】「危険を感じた瞬間に物事がスローモーションに見える」という現象が実際に生じることを確認 c2ch.sc
https://research-er.jp/articles/view/46637
千葉大学文学部認知心理学研究室の一川誠教授及び千葉大学文学部の卒業生の小林美沙は,画像観察で生じる感情反応や印象が視覚の時間精度(>>0?や感じられる時間の長さに及ぼす影響を調べました.その結果,危険を感じた瞬間に物事がスローモーションに見えるという現象が実際に生じることが確認されました.
※時間精度とは:短時間に処理できる能力
■研究の背景:感情が視覚の時間精度に及ぼす影響
交通事故の瞬間や高いところから落下する瞬間など,突発的に危険な状況に陥った時に,物事がスローモーションのように展開して見えた,その間の時間が長く感じられたという報告がしばしばなされます.
こうした体験に感情による視覚の時間的精度の上昇が関わっているのか調べた過去の研究では,感情と対応して視覚の時間精度が上昇することは確認されませんでした.
■研究の手法:画像観察を用いた実験
本研究では「?@視覚の時間精度を測る実験」及び「?A感じられる時間の長さを測る実験」により,画像観察で引き起こされた感情や印象の強度と?@時間精度や?A感じられる時間の長さとの関係を調べました.
実験では,様々な強度の感情反応や印象を引き起こす画像のデータベースから,危険や安全の印象を生じるカラー画像24枚を選びました.
16名の大学生(女性9名,男性7名)が実験に参加しました.
?@視覚の時間精度を測る実験
各画像を1秒間提示した後,10?60ミリ秒の範囲で画像をモノクロに切替え,モノクロ画像が見えるのに必要な最短時間を測定しました.その結果,危険を感じ,強い感情覚醒反応を引き起こす画像を見ると,短い時間でもモノクロ画像への切替えが気づかれました.これにより,危険な状況に陥ったときに,通常より早く視覚情報が処理される可能性があることがわかりました.
?A感じられる時間の長さを測る実験
0.4?1.6秒の範囲で各画像を提示し,1秒間の長さに感じられるのに必要な時間を測定しました.これにより,危険を感じさせる画像の見えている時間は実際より長く感じられることが確認されました.また,?@の実験の結果との相関は認められませんでした.
■研究のまとめ
2つの実験の結果,危険な状況に陥った時に事態がスローモーションのように展開するように感じるということが証明されました.短い時間のうちに通常よりも早く情報を処理することができれば,的確に身をこなすことでケガの程度を軽くするなどして生存可能性を高めることになると考えられます.
本研究成果は,Japanese Psychological Research, Vol.58, No.3(日本心理学会の国際誌)で公開されます.(2016.7.1発行)
普段使われていない領域まで活性化させて情報処理能力を高めてるんだろ
過去の経験から 今の状況を回避する手段を最速で検索している
と昔聞いたことがある。特権割り込みみたいな
ブラックホールの事象の地平線に貼り付いた時は、ダブルで引き延ばされるのかな
こわいな
本能的な緊張状態の代わりに極度の集中状態でも同じスイッチが入るとか
聴覚低下, 色覚低下(錐体細胞からの信号処理低下?),
形状知覚上昇(桿体細胞からの信号処理上昇?)
みたいな処理の優先度の変化も起きるようだし
そう。俺は知ってたの知ったかぶりじゃなく。交通事故の時体験した。バイクで電柱にぶつかるまでスローモーション。おかげで右に身をまげる時間ができ田んぼに飛ばされ電柱に激突しなかった。まぁ打撲で吐き気はしたよ。
その瞬間を記憶に留めるだけ
時間がある分判断が正確に出来るかもしれない?
ただ出来る事は限られてる
俺はアスファルトに削られて腕の皮がズルムケるのを冷静に観察していた
右折車がオレを見落として車に直撃
一回転して顔面からアスファルトに叩き付けられたが
まるでコマ送りのようにぶつかった、その時アスファルトの石と石の繋ぎ目がはっきりと見えた
静止画を一枚一枚見るように。
このスレの結論。
バイクは危険。
確かにバイクは危険という結論も言えるかもしれないが、
逆にバイクではこの現象が出やすく事故回避できる確率が高いとも言えそう。
という俺も、バイクで飛んだときは電柱とガードレールの真ん中を狙って、
うまくコントロールして無事だった。
なるほど、これがあの有名な“スピードの向こう側”か・・・
後ろから追突されたとき。
スローモーションだったわ
風の強い日に通学中の女子生徒のスカートがぶわっとなってパンツが見えた瞬間
スローモーションだったw
見える!見えるぞおおおおお!
とても危険
気づかれたら事案になって新聞に実名で載せられる
コーナーでこけた時もないな
スローになったことない
状況ではダメなんだと思う
自分も初めて雨降り始め路面でコケた時、アスファルトが
突然自分の肩の5センチ先に出現したとしか言えない体験を
した…なすすべもなかった…ガードレールに救われたわ
つまり脳が生命危機を認識しないと現象は起こらないんだな
訳が分からない内に~とかじゃ状況判断出来てないからスローにならないんだ
ほんの一瞬だったはずなのにその時の割れたフロントガラスが飛んでる映像が10分くらい続いたと感じた
何やらわからん苦しいこの状態がいつまで続くんだろうと
つまりその時点では何が起こったかすら知らないのだから危機意識や感情とも違う
メット被っててよかったなあと思いながら道路に倒れると同時に激痛で叫び声上げてたけど
これがスローモーショーンかどうかはわからん
このスレの結論。
バイクは危険。
転ぶのは回避出来ないけど受け身はとれるかも
それはあるかも。
まず頭守る。次に手足尻、複数の接地点でダメージの分散図る。余裕あれば荷物守る。
短い時間で対応してるな。
出来てなければこれまで数回は骨折していると思う。
対向車線まで5Mほど飛んで落下した。その時、今自分が空中を飛んでいると
はっきり覚えていた。時間にすればたぶんほんの3-4秒なんだろうけど、
確かに飛んでる間の時間はスロモーションのように長く感じた。
俺もバイクで事故ったとき同じ感覚だった
視覚だけで痛みとかは全くないのが不思議だよな
結果も主観の話だから良いんだよ。
知らない目的地に行く時間と帰る時間が道のり同じでも帰りが早く感じるのと同じ
う顔がはっきり見えた。
俺は空中に投げ出された。そのとき非常にゆっくりだった。「そうだ受け身を
しなきゃ」と思った。そして地面に叩きつけられたとき受け身してダメージは
全くなかった。見ていた女子高生が笑ってた。
にもかかわらず、なんか他人事みたいに遠くの出来事のように感じた。もっと慌ててどうにかするべきなのに
あー、やばいな~、みたいに重いながら観察してしまった。
たまたま事故に巻き込まれなかったが、そういう感じもあった
そうだ。その感覚。そのとおりだったわ。
ここは下が固いから、手を引っ張って足から落とさなきゃみたいなことを考えて、その通りに実行できた。
内容をまとめたブログもあったわ。
スローモーションに感じたなぁ。、、捕まったけど先月(≧∇≦)
俺も経験した
でも体がついてこないので結局何もできないって言うwwwww
自分で炒めてっていう面倒くさいカレーを
3日がかりで作ってた時の話。
完成直前に鍋の取っ手にひじをガツッて
引っ掛けてしまって、鍋が床に落ちた時
スローモーションになった。
鍋の上下がゆっくりと逆さまになりつつ、
床にカレーを全部ぶちまけるまでが、
高速撮影で水風船を針で突いて割るところを
見るかのようにものすごくゆっくりで見えた。
だだし、ゆっくり見えるだけで何も
できなかったけど。
この能力を自由に使えたらスポーツとかで
相当すごいことできそうだけど、なんで
制限かかってるんだろ?
昔から、ネ申の領域に踏み入ることは恐れられて、そこを越えて来たのが科学だから(´・ω・`)
感覚能力も鋭くなる。
ちなみに音が聞こえなくなる、セピア色の画像になる。
海底に隠れてるひらめとか見つけられるし、土の中に隠れてるカブトムシも見つけられたな。
あと100m先の家のテレビの音とか、山の中でいろいろ。
その後、可哀想で手を放したらガブッと噛まれた
火事場の馬鹿力
だから目が回るのでテレビは見ないようにしてた。いまではいい思い出
サラッと言うてるけど何か訓練して出来るようになったの?
もとからできた。
狩猟に役立つからな、小学生ならヒーローだぞ。
この能力を追求するために試行錯誤でいろいろ訓練もしたけどな。
でも本当は、たとえ加速体験できても、死んだら書き込めないだけのこと。
オラもCB250でスケート場に行った帰り道軽くブレーキを踏んだだけなのだが
路面がアイスバーンだった為に横転し30メートル位滑った
たまたま対向車が無かったから
ズボンや皮膚を破損しただけで済んだがあれで対向車が有ったらと回想すると鳥肌が立つ
それ以来カーブの先を何時も予測しながら運転するように成った
蛇足で付け加えるなら事故の時には痛みも苦痛も感じない、あのまま死んでも痛くも痒くも無かったのかもしれない
人体は痛みを感じるうちは生きる可能性が有るのかも知れない
飛んできた弾をよけられるのではないかと思うくらいに・・・・。
元日本軍の手記より・・・。
瓶からニョロっとホースみたいな泡が伸びてブシューっと天井まで噴出した時だな。
ケーキも料理も全部台無しになった
動きがゆっくり見えて危険が回避出来た。
たった1回の経験でいうけど
自分の場合は色もだけど聴覚が遮断されたような感じだった
周囲の声とか何も聞こえなくなった
我に返ったモードで突然周囲の色や音が戻って世界がビビッドになった
かるた永世クイーンの人とかも本当に集中に入れば、次に読まれる札が先にわかるとかいうね
おそらく読み手が声を出す一瞬前に口から洩れる空気の音で(口の形が)わかるのだと
でもそんな集中は試合中に1~2枚しか出ないとも言ってるけど
工事現場で3階から1階への直通の吹き抜けから足を踏み込んでしまってそのまま落ちた事があるが、
踏み込んで落ちていく瞬間にヤベって思ってからの動作がスローモーションで、3階の床から少し下った所にあった鉄骨に両手で掴んで落下スピードと全体重支えきって無事生還した事がある。
しかも目の前じゃ無く前方から見て右側にあったんだが、それを視認して掴んだんだよな…
スローモーション&火事場の馬鹿力が働いた瞬間だったよ^^;
それと、常時発動していない理由は、CPUだって消費電力増えるように
脳みそもコスト増するからか?
血液からの養分より、CPUの発熱と同じように熱をもつらしい
頭を高速回転、トランス状態で神のお告げを伝える巫女さんは
お告げの準備として水風呂で体を冷やしてから、トランス状態にするらしい
血液は身体を駆け巡るので、身体水冷で脳を冷やす
それをしないで、頻繁にお告げをやると脳が炎症をおこして、世迷いごと
を口走るようになるらしい。
パソコンのCPUと一緒だなw
昔から知恵熱って言葉は有る
観察されても証明する
手段を持たなかっただけ
何か物理学と逆見たい
まるで虚数の世界だw
そういや異常に頭が良い人がある日突然原因不明の高熱を出して治ったと思ったら頭悪くなってた、なんて話たまにあるけど、そんな感じなんだろうか
スローになって、ああ死んだと思ったら
まだ間に合うって聴こえてハンドル切れた
両腕がパンパンに腫れあがった
立木に激突したとき、あれ、まだぶつからねーのって前を何回か
見直した。
意識は平常速度だけど、認識する映像が普段なら0.1秒で1コマ進むとしたら事故時は
0.5秒ごとにコマが更新されるかんじ。一つのコマに向けられる意識の時間が増えるので
体感的にスローモーションだけど、全ての動きが遅くなったわけじゃない。
アニメDVDの特典で絵コンテにアフレコした映像が入ってるが、あれは本編と同じ時間で
終わるのに絵が更新される速度が遅いので実際のアニメより長く感じる。あれと近い。
仏教用語だと阿頼耶識や十識とか言うらしい(´・ω・`)
ついでに言うと周りの音も聞こえなくなるし
視覚情報もカラーからモノクロになる
これ知っててやった実験なのかいな
社会不適合の廃人になったけど
やけにスローモーションに感じて、
次に訪れる雪面に叩きつけられるのを身構えている。
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>>バルというバレエ漫画の主人公がこの能力持ちだったな
特定の作品じゃしなくてもスポーツや格闘技や剣術やら多くのマンガの登場人物はこんな能力持ってるやん。キャ〇テン翼ですらシュート放ってからゴール決まるまでボールの動きをスローモーションでみんな見てるから。